子育て

必要?不要?買ってよかった・いらなかった育児グッズをリアルに紹介!

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「そろそろ出産準備を始めなきゃ。でも、何を買えばいいのかわからない…。」

 

妊娠後期になると、いよいよ赤ちゃんに会える日が近づいてきます。

でも、いざ準備を始めようと思っても、ベビー用品の種類が多すぎて、何が本当に必要なのか悩んでしまうパパママも多いはずです。私もそうでした。

 

私自身もはじめての出産準備で、「これ必要かも?」と不安になって色々買ったものの、使わずに後悔したものもたくさん。でも実際に育児をしてみて、何が本当に必要かが見えてきました。

 

この記事では、現在生後3週間経った私自身の実体験をもとに、初めての出産準備に必要なもの・不要だったものをわかりやすくまとめました。

・最低限そろえるべき新生児グッズ一覧

・買ってよかった!便利だったグッズ

・実は使わなかった…いらなかったアイテム

・「最初から必要?」と悩む哺乳瓶や搾乳器の選び方

・ベビーベッドやバウンサーは本当に必要?

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この記事を読めば、ムダな買い物をせず、最低限必要な出産準備がすぐに始められます。時間もお金もムダにしない、納得のいく準備を始めましょう。

この記事を書いた人
pata

【投資・マイホーム・育児】について書くブログ
・年収400万と300万の共働き夫婦
・30代夫婦 | 娘(0歳) | 猫1匹
・セキスイハイムの注文住宅
・投資歴5年
・年間配当金24万円

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新生児グッズ、本当に全部必要?

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出産準備という言葉を聞くと、「とにかく全部そろえなきゃ!」と思いがち。でも実は、最初から全部そろえる必要はありません。赤ちゃんの性格やママの育児スタイルによって、使うものは少しずつ違うからです。

【最低限そろえるべき新生児グッズ一覧】

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まずは、どのママにも共通して「最初からあってよかった」と言われる、最低限の出産準備グッズをご紹介します。

衣類(新生児サイズ50〜60㎝)

・短肌着:2〜3枚

・コンビ肌着:2〜3枚

・ツーウェイオール:5枚

・ベビーハンガー:10本

※春夏は通気性、秋冬は保温性を重視して選びましょう。

 実体験メモ(3月下旬生まれ・室温22〜24℃)

・室温はエアコンで調整

・肌着+ツーウェイオールで快適に過ごせます

・ツーウェイオールはオムツ替えが楽で便利

・外出しない間はツーウェイだけで十分

・1ヶ月検診後からお出かけ用にカバーオールやロンパースを追加するのもおすすめ

おむつまわり

・新生児用紙おむつ:1パック

・おしりふき:3個

実体験メモ

・おむつは産院や出産祝いでたくさんもらえたので、最初はほとんど買わなかったです

・おしりふきも試供品を多くもらい、すぐには買わなくてOKでした

・両方ネットでいつでも買えるので、事前に大量に用意しなくても大丈夫です

・近所でそれなりに安く買える場所を探してから購入するのがおすすめです

必要最低限だけ用意して、足りなくなったらすぐ買うスタイルで問題なしです!

授乳グッズ

・哺乳瓶(160ml程度):1本

・ガーゼ、スタイ:5枚

・乳首洗浄スポンジ

・消毒グッズ(例:ミルトンなど)

実体験メモ

・哺乳瓶は1本あればOK(完母・混合・完ミルクかは生まれてみないと分からないため)

・ガーゼやスタイは1日に何度も汚れるため、複数枚あると安心

・粉ミルクは試供品で十分足りました。必要になったらネットで購入できます

・洗浄スポンジは100均で十分

・消毒はミルトン使用。液を1日1回作れば繰り返し使えて手軽。乾燥も不要で便利

授乳スタイルは赤ちゃんによって変わるので、最初は最低限の準備でOKです!

お風呂グッズ

・ベビー用ボディソープ

・ベビー用保湿クリーム

・ベビーバス(例:リッチェル)

・沐浴用ガーゼ:2枚

・バスタオル:2枚(大人用でOK)

実体験メモ

・生後1ヶ月は沐浴が基本なので、ボディソープ・保湿クリーム・ベビーバスは必須

・リッチェルのベビーバスは軽くて扱いやすくおすすめ(発泡スチロール製)

・沐浴用ガーゼは授乳用と兼用もできるが、私は衛生面から分けて使用

・バスタオルは特別なベビー用でなくてもOK(大人用で代用可)

お風呂まわりも、使いやすさと必要最小限を意識すれば十分揃えられます!

【買ってよかった!便利だったグッズ】

授乳クッション

授乳中の腕・腰の負担を軽減してくれて快適

スワドル

スワドルは包まれる安心感からか、よく寝てくれました

ネオママイズム(ベッドインベッド)

日中の居場所に◎。夜もそのまま布団に置いて使えるため、添い寝派にもぴったり。持ち運びもできて便利

ドーナツ型枕

頭の形が絶壁にならないように使用

赤ちゃん用爪切り(やすりタイプ)

生後すぐ爪が伸びるので、電動やすりが安全&楽

体温計

毎日チェックして、体調管理や暑さ寒さの目安に。大人用でも良いが非接触のが便利

赤ちゃん用綿棒

へその緒まわり、耳、鼻のお手入れに

ヘアブラシ

沐浴後に整えると、髪がふわっときれいに乾きます

ベビーワセリン

乾燥しがちな肌や唇、お尻の保湿ケアに。おむつ替え時にも活躍

あると便利なものは後から買い足してもOKですが、使ってみて「これは良かった!」と思えるアイテムも多いので参考にしてみてください。

【実はいらなかった…後悔したグッズ】

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抱っこひも

生後1ヶ月は外出させないので不要。検診等で徒歩やバスなどを使う場合は必要。焦って買う必要なし

ベビーベッド

敷き布団+ベッドインベッドで十分だったため不要に。省スペース&添い寝派にはベッドインベッドがおすすめ

バウンサー

赤ちゃんによって好みが分かれるので、試してから購入したほうが安心

ハイローチェア

居場所としては便利だけど、ネオママイズムを買った後は出番が減少。現在はお風呂前後の一時的な赤ちゃんの居場所として使用

ベビースケール

体重は大人用体重計で抱っこして測れば十分。専用スケールは不要でした

何でも最初に揃えすぎず、必要に応じて買い足すくらいがちょうどいいかもしれません!

【ベビーカー、チャイルドシートは必要?】

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ベビーカー

ベビーカーは焦って用意しなくても大丈夫。生後しばらくは使わないことも多く、生活スタイルに合わせて選ぶのがベストです

チャイルドシート

車に乗るなら必須です。退院時に使うので、出産前に用意がベスト

【哺乳瓶や搾乳器、最初から必要?】

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母乳で育てたいママでも、哺乳瓶は最低1本あった方が安心。

産後すぐは母乳が出にくいこともあるため、ミルクで補う準備も◎。

搾乳器は必要なら後から購入orレンタルでもOKです。

【まとめ:ムダなく、最低限の出産準備を】

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妊娠後期、出産準備の時期は不安も多いけど、すべてを完璧にそろえる必要はありません。大切なのは「今、本当に必要な最低限のアイテム」を知り、赤ちゃんとの生活のために少しずつ整えていくこと。

この記事で紹介したリストを参考にすれば、ムダな出費を防ぎつつ、出産直後の赤ちゃんとの暮らしを安心してスタートできます。

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焦らず、自分と赤ちゃんのペースに合わせて、必要なものから少しずつ準備していきましょう。

以上、参考になれば嬉しいです!

ご覧いただきありがとうございました!

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